離婚調停をしようとしている場合、最低限やっておくべき準備というものがあります。
まず、離婚調停申立書を用意します。家庭裁判所の窓口にいけばもらえますし、裁判所のホームページからも手にいれることが出来ます。申し立ての趣旨の欄に、親権者、養育費、財産分与、慰謝料額などについて、希望することを記入するようにします。詳細を書く必要はありませんが、調停の場で話すよりも事前に詳細を伝えたい場合は、別紙に記載をして添付をします。離婚調停申立書を記入する時には注意すべき点があります。内容は相手方にも送付されます。そのため、相手方に知られたくない情報は書かないようにします。現住所を秘密にしていたりする場合は、注意するようにします。
その他、夫婦の戸籍謄本も必要になります。裁判所によっては住民票も必要になるので、事前に確認をするようにしましょう。夫と妻の戸籍謄本を役所で取得します。また、収入印紙も必要になります。
離婚原因の証拠となる書類がある場合は、それらも用意するようにしましょう。離婚原因が暴力である場合は、ケガなどに対する医師の診断書が必要になります。浮気が原因である場合は、浮気をしている証拠の写真などを用意しておくようにします。
このように、離婚調停に向けて最低限、やっておくべきことはあるので、きちんと用意しておくようにしましょう。